第二部はひかり組。
ひかり組「降誕劇」に取り組みました。

10月末から沢山のクリスマスの絵本を読み、
降誕の話を知り、自分がやりたい役を考え、
みんなで話し合って役を決めました。

♪昔ユダヤの人々は神さまからのお約束
尊い方のお生まれを嬉しくまっておりました


マリアのところに天使が
神さまの言葉を伝えにきました。
「恵まれたマリアよ、おめでとう。
あなたは男の子を生むでしょう。」
マリアは神さまの言葉を信じお祈りしました。


ローマの王様の命令で人々は生まれ故郷に
名前を届けなければなりませんでした。

神さまのお言葉どおり身ごもったマリアと
ヨセフはベツレヘムへ向かいました。
着いたときはどこの宿屋もいっぱいで
困っていると、「馬小屋でよければ
お泊り下さい」と言ってもらい
やっと泊まるところを見つけることが
できました。



羊の番をしていたひつじかいのところにも
天使が神さまの言葉を伝えにきました。
「ベツレヘムで救い主がお生まれになりました」


天使のお告げをきいた羊飼いたちも
ベツレヘムの馬小屋向かうことにしました。
「拝みにいこう」「いこういこう!」


星の研究をしている東の国の3人の博士も
大きな星に導かれて馬小屋に向かいます。


♪馬屋のイエスはマリアのひざで
すやすや　すやすや　眠ります
♪羊やロバはイエス様眺め
めえめえ　めえめえ　嬉しそう


ヨセフとマリアとイエス様のいる馬小屋に
天使、星、導きの星、宿屋、羊飼い
博士みんなが集まり、喜び祝い讃美しました。


イエス様お誕生おめでとうございます。

「沢山練習してきてばっちり上手!
今日はそれ以上に上手にできたらいいな」
「みんなで最後まで作り上げようね」
そう伝え送りだしました。

大きな声でセリフを言えたり、
きれいな声で讃美できたり、
とってもかっこよかったですよ!

ひかり組は馬小屋にいる
ヨセフさん、マリアさん、イエス様を
作りました。顔と体は紙粘土。
大きさを考えて作るのが難しかったです。
好きな布と毛糸の色をそれぞれ選びました。


素敵なクリスマス礼拝の日となりました。
クリスマスおめでとうございます。

明日は体育あそび!また元気に来てくださいね。