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福岡市西区周船寺1-8-6 
周船寺幼稚園の
こひつじ会(保護者会)は、
子育てを楽しみながら、
子どもの成長を共に
見守り、親睦を深める
ことを目的に

活動しています。 

こひつじ会主催の
主な活動は、
【秋まつり】です。
2024年度は11月2日(土)
に開催しまします。
子どもの豊かな成長を
願って活動をしています。

こひつじ会の活動を
通し、保護者同士の
交流も深まり、
子どもたちはもちろん、
保護者の皆さんに
とっても楽しい
園生活の場と
なっています。
保護者会活動は、
仕事をされている方も
増えてきましたので、
出来る時にできる範囲で
無理のない活動を
しています。


     
   
●縦割り保育というところが、
一番大きかったところです。
うちは今のところ一人っ子
なので兄弟がいないのですが、
入園時は年長・年中のお兄さん・
お姉さんにいろんな事を
手伝ってもらったり、
教えてもらったり
しながら、大人からではなく、
子どもから教わるということを
体験できたように思います。
また、年中になると自分が
してもらったように、
下の年少さんのお世話を
したりお手伝いをしたり
するという経験を通して、
自分自身も成長していった
ように思えます。
また、給食の先生が
心をこめて作ってくださる
手作りのお給食も
子どもにとっては、
とっても楽しみな事の
ひとつのようで、
いろいろな食べ物を
食べるのが上手に
なったと思います。

●周船寺幼稚園は、
思考や知識のおしつけを
せず、子どもに様々な
喜怒哀楽の感情を
体験させ自由に活動して
自己実現できる人間と
なるよう
“子どもを尊重する”
保育に親として賛同
しました。
入園してからも、
子どもの姿、個性を見つめ、
道しるべとなり、
愛情を持って子どもと
向き合い、
「いつも子どもと共に居る」
教職員の皆様の姿に
感動しました。

●幼稚園を決める際に、
周りの方々から
「周船寺幼稚園は少人数だから、
先生方の目が行き届いているよ」
と聞き、それで
周船寺幼稚園を選びました。
実際に通わせてみて感じたのは、
先生方どなたに聞いても
我が子の様子を話して下さり、
担任の先生以外でも伝えたい事が
きちんとわかってくださる
という点でした。

●入園したときから
思っていたんですが、
子どもの担任の先生だけでなく、
先生一人ひとりが
子どもの顔と名前を覚えて
下さっていて、
少し気付いた事でも声を
かけてくださって
とてもうれしいです。
先生方の連携も
よくしてあるなぁ、
と思います。

●「縦割りでの自由保育」が
娘にはとても合っていたなぁ
と実感しています。
もし、横割りだったら、
友達づくりや園生活を
スムーズに始められていたかな?
と思うくらいです。
園に慣れるにつれ、
ひかり組(年長)のお友達とも
関わりを持てるように
なったのですが、
一番印象に残っているのは、
「ひかりさんは怒らないで
教えてくれるんだよ」
という娘の言葉です。
ひかりさんの姿に、
つき(年中)ほし(年少)での
経験が表れているのだと
思いました。
小学校以降は縦割りで
日々生活するという経験は
できないので、幼児期に
それができるというのは、
ありがたいなと思っています。

●周船寺幼稚園は、
縦割り保育で、
クラスに年少・年中・年長と
いるので、自然と下の子に
教えてあげる
(自分が下のときに
教えてもらっているので)
思いやりの心が身に付いた
と思います。
いろいろな年齢が
クラスにいるので、
例えば、横クラスで
馴染めなくても居場所を
見つけることが
できると思いました。
また、常に横クラス
ではないので、
「競争心がつかないのでは?」
と思いがちですが、
なんの子どもってそういう
本能的なことはしっかり
身に付くものなんだなぁと
実感し、親が教えられない
ことをたくさん経験し
学ばせて頂いたと思います。
先生方もいつも細かく
子どもを見てくださり、
担任ではない先生に
我が子のことを話しても
解ってくださるのは、
少人数、縦割りならでは
なのかなぁ、と思いました。

<まだまだ多くの貴重な
ご意見・ご感想を
頂いています。
次の機会にご紹介いたします>